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AI Art GrandPrix

第三回AIアートグランプリ

近年にわかに注目を高めている作画AIや作曲AIなど、人間の芸術的想像力を高めるAIの進歩を受け、来るべき時代に人間とAIが共生し、人間がより自らの能力を拡張するためにAIを活用したアート作品を広く募集し、厳正な審査の上表彰する、「第三回AIアートグランプリ」の開催を決定いたしました。

第三回AIアートグランプリ
一次審査通過作品

「異邦人」

「ゼロイチ、「ニ」」 

「象牙のナイフ」

「AIとkawaiiの融合」

「付喪神ジェネレータ」

「墨」

「MOMO TARO」

「100 TIMES AI HEROES」

「Qveria - 空想世界事典」

「Chronovital Resonance」

志村翔太

野火城

elim

Starm.products

異業種データサイエンス研究会 (関東) 

Sam

北澤和巳

Masa

kogu

米城 陽

最終結果は「AIフェスティバル 2024」11月9日(土)13時30分からの最終審査会で決定します。

第三回AIアートグランプリ絵画部門

一次審査通過作品

「脳内アトリエ」

「生命の木」

「希望の夜明け」

「あり得たかもしれない世界、タロットの世界」

「不易流行」

「テーセウスの船としてのモナリザ firefly3 198」

「橋の上の恋人たち」

「文章の色」

「αGEN 24cells AIGPX」

「クラゲの未知なる可能性」

「釣る」

木全菜緒

天汐香弓

はんなり女史

影やま まさひろ

owl_digitalart

中田由己

IT navi

Yu

Nyandy War

ローズ

岡澤

最終結果は「AIフェスティバル 2024」会場にて展示発表されます。

開催目的

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生成AIは世界を席巻している。

我が国の文化・芸術・歴史・先端的技術をAIによって火花を散らして、新たな創造性を発見することも私は重要だと思う。

時代は激変の真っ只中にいて、これをチャンスと捉え、AIが自分達をパワーアップさせると積極的な試みでクリエィティブな世界に一石を投じる事を期待したい。新たに静止画部門も出来、表現領域がさらに拡大した事にも期待している。

審査委員長 河口洋一郎

メディアアーティスト・東京大学名誉教授
デジタルコンテンツ協会会長

審査員

Review Comittee

応募要項

テーマ

​作品テーマ「活きる」

審査基準

  • 人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用していること。

  • 独創性のある表現が行われていること。

  • 他者の権利を直接的に侵害していないもの。

  • 日本国内法を遵守していること。

第三回AIアートグランプリは「AIアートグランプリ」と「AIアートグランプリ絵画部門」を設置します。

<AIアートグランプリ>

(応募条件)

  • AIを利用して作られた動画、漫画、音楽、ゲーム、ハードウェア、パフォーマンスなどの表現物であること。

  • 実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデータセットなど、生成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること。

  • AI生成物を人間が加工したものであること。

  • タイトルをつけること。タイトルが無い場合は「無題」と記載してください。

  • 審査にあたり、体験時間が3分を超える作品やハードウェア、パフォーマンスなどは、3分以内で作品内容がわかるダイジェスト動画を同時に応募していただきます。

(最終審査会について)

  • ​最終審査会は2024年11月9日(土)13時30分から東京・ベルサール秋葉原にて開催される『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』の中で実施します。尚、当日はイベントリハーサルのため午前9時に会場にお越しいただく予定です。

  • 最終審査会はオンラインにてライブ配信し、その後アーカイブ化する予定です。

  • 最終審査会では作品のプレゼンテーションをしていただきます。

  • プレゼンテーションは以下のルールで実施します。​

  1. 持ち時間は3分以内とする。

  2. PowerPoint等を使用する場合は表紙も含め5ページ以下とする。

  3. 動画のみによる、応募者が発言しないプレゼンテーションも可とする。

  4. 最終審査会に出席出来ない場合は、事前に2分30秒以内のプレゼンテーション動画を作成し事務局に提出する。審査会に出席できず、プレゼンテーション動画の提出もできない場合は失格とする。

  5. 最終審査会はオンラインにてライブ配信をするので、権利的に問題がないか確認が必要なため、プレゼンテーションに使用する各種データは2024年10月31日までに提出するものとする。但し、提出後も軽微な修正に関しては許可する。

  6. プレゼンテーション後、審査員との質疑応答を実施する。但し、最終審査会に出席出来ない場合はオンライン等による質疑応答は実施しない。

  • 最終審査会参加の際の交通費、宿泊費等は自己負担となります。

<AIアートグランプリ絵画部門>

(応募条件)

  • AIを利用して作られた静止画(画像1点)であること。

  • 実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデータセットなど、生成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること。

  • AI生成物を人間が加工したものであること。

  • タイトルをつけること。タイトルが無い場合は「無題」と記載してください。

(注意事項)

  • ​「AIフェスティバル2024」会場にて入選作品をプリントアウトして展示しますので、プリントするサイズをA1(594×841mm)以下で設定もしくは指示していただきます。指示はエントリーの際に「作品の説明」の最後に記載してください。

  • 設定や指示がない場合はAIアートグランプリ実行委員会の判断で適宜プリントアウトすることとします。

  • プリントアウトの仕様は下記の予定です。応募する際の参考にしてください。

​出力方法:RGB出力

※会場内のPOP、看板、パンフレット等に作品が掲載される場合は、自動的にCMYKに変換されますので、ご了承ください。

※展示作品をCMYK出力したい場合は、作品提出時にその旨を事務局にお伝えください。

※その他、プリントアウトに関してご質問がある場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。

https://www.aiartgrandprix.com/contact

(最終審査会について)

  • 最終審査会は10月中旬に非公開で実施します。

(結果発表)

  • 結果は2024年11月8日、9日に開催される『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』の会場で発表します。但し、グランプリ受賞、GALLERIA賞受賞の方には事前にご報告させていただきます。

  • グランプリ受賞、GALLERIA賞受賞の方には2024年11月9日(土)に実施される『AIアートグランプリ最終審査会』への登壇、スピーチをお願います。

  • 『AIアートグランプリ最終審査会』参加の際の交通費、宿泊費等は自己負担となります。

​締切:9月15日(日)23時59分

応募要項はコチラ

賞金

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AIアートグランプリ

グランプリ:1作品

└賞金15万円/副賞:GALLERIA X-Series デスクトップモデル

審査会特別賞:1作品

└賞金10万円

 

優秀賞:3作品

└賞金5万円

 

佳作:5作品

└賞金3万円

AIアートグランプリ絵画部門

グランプリ:1作品

└賞金5万円/副賞: GALLERIA  X-Series ノートブックモデル
 

GALLERIA賞:1作品

└賞金5万円

└受賞した作品は、「AIフェスティバル 2025 Powered by  GALLERIA」のメインビジュアルとして使用させていただきます。
 

優秀賞:3作品

└賞金2万円
 

佳作:6作品

└賞金1万円
 

※グランプリとGALLERIA賞は重複する場合がございます。

※GALLERIA賞は該当作品なしの場合がございます。

​※写真はイメージであり実際の副賞とは必ずしも同一ではありません。

スケジュール

◆ 2024年 6月10日

作品レギュレーション発表

◆ 2024年  8月1日(木)15時~9月15日(日)23時59分

作品エントリー期間

◆ 2024年 10月上旬(予定)

一次審査結果発表

◆ 2024年 11月8日 (金)・9日 (土)

『AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA』(東京・ベルサール秋葉原)にて
・『第三回AIアートグランプリ』最終審査会実施(9日)
・『第三回AIアートグランプリ・絵画部門』結果発表

※スケジュール、詳細は公式Web、公式Xにて随時発表していきます。
※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

​最終審査会

第三回AIアートグランプリの最終審査会は、2024年11月9日(土)13時30分から、「AIフェスティバル 2024 Powered by GALLERIA」会場にて開催します。イベント詳細、会場への入場方法についてはAIフェスティバル公式Web及びXにて順次発表していきます。​

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​司会:いとうまい子

俳優・経営者・研究者

1983年アイドルデビュー。現在はドラマや映画で俳優をこなす一方、テレビ番組制作会社(株)ライトスタッフ代表取締役社長を務める。2010年、早稲田大学入学。修士課程では「ロコモティブシンドローム」予防のための高齢者に役立つ医療・福祉ロボットの研究に携わる。博士課程進学後は基礎老化学を研究。現在は早稲田大学大学院に研究生として所属し抗老化学を研究中。

2021年より内閣府の教育未来創造会議の構成員に選任され、子ども達の未来の教育に関する提言を行なっている。2021年(株)タスキ、2022年(株)リソー教育の社外取締役に選任される。

主催
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【主催】AIアートグランプリ実行委員会
【共催】ドスパラ(株式会社サードウェーブ)
【後援】一般財団法人デジタルコンテンツ協会ASIAGRAPH CG Art Gall

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2023年
第二回AIアートグランプリ
結果発表

2023年
第一回AIアートグランプリ
結果発表

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